by kei_0212
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1、2泊で済む検査入院のはずが大変な目に合い、 4泊入院しその後帰ってからも1週間寝たきりにΣ(・д・) 《 検査入院のきっかけ 》 疲労とホルモンの乱れから7年ぶりに発作を起こし救急車で搬送される。 ↓ 発作をやったら大至急寝なきゃいけないのに 搬送先で3時間にわたりいじられ(血取られたり歩かされたり…) あげく深夜に病院を追い出されるΣ(・д・)。 ↓ タクシー全然いないし苦労して帰宅したら疲労に拍車がかかって再発作、 また救急車で搬送される。 ↓ 2回も連続でやったからと薬を飲むことを勧められ、 朦朧としてる間にいつの間にか薬を飲まされていた。 ↓ その後、発作の原因をちゃんと調べることを勧められ、 日本でも散々検査したけど何も見つからなかったし医者は薬すすめるだけだし 検査はしたくない!と言ったのだけど フランスにデータは何も無いし家族も心配してるので検査(日帰り)をすることに。 ↓ MRI検査の結果にわずかな白い影が見つかり 普通だったら再検査も必要ない程度のものだけど 2度も連続で発作をやったから精密検査をしておいたほうがいいと勧められた。 え、また検査?え、入院で?いや超元気だし全然必要ないからって言ったのだけど 説得されて子供も小さいし万が一を考え承諾。 《 検査入院 》 脳内血流のスキャンと血液検査だけって聞いてたのに 行ってみたら髄液検査もするよって言われて 髄液?骨髄に針刺すあれ?嫌だよ超危ないじゃん!って拒否したら お医者さんは大丈夫大丈夫、帝王切開の妊婦さんもよくやることだし 今まで問題になったこと一度もないからって言われて結局やることに。 ↓ やったあとはちょっと頭痛くなるけどすぐ良くなると聞いていた。 確かに痛い。でも待てばよくなるのね、とそのままにしておいたら 翌日早朝に首から背中、腰の痛みで目覚め、 体を起こすと頭が割れるような頭痛と吐き気。 ベッドから動くことも出来ないのに退院の時間迫る。 ↓ これでは部屋から出ることも無理という事を看護師に伝えた。 起きると痛くてたまらんと言ってるのに、 そう?ちょっと試しにベッド起こしてみましょうと 拷問みたいなことをされ始めたので 怒りと痛さで泣いて訴えたらやっと医者を呼んできてくれた。 ↓ お医者さん曰く、体のサイズに対して多めに(髄液)取ったし、 人によっては針を刺した穴が塞がるのに時間かかる場合もあるから 希にあなたのような症状が出るけど、必ず良くなるから大丈夫、 若い女性に特に多い、普通の事だ。そうな。 (いや、多めに取るなんて一言も聞いてないし、 こんな酷くなる可能性があるなんて微塵も聞いてないし!怒) 結局これ以上悪化しないよう針を刺した穴を塞ぐ処置 (また骨髄に針刺して自分の血を入れて塞ぐ)をし、退院も延期に。 ↓ それから2日間、点滴をしながら病院のベッドで過ごしやっと退院、 帰宅してからも痛くて1分も起き上がっていられず、ご飯も寝転がりながら頂く。 入院中から強い痛み止めを飲んでいたから胃が痛くてのたうちまわったり 普通の生活が送れるようになるまで帰宅してから一週間かかった。 こんな事になる可能性があると事前に説明があったら絶対に検査断ってた。 せめて入院前にそんな検査すると分かってたら自分で調べてたし。 もう病院での検査は二度と御免じゃ。 学んだこと 医者は悪い事は言わない 仏国民の多くは医療に絶対の信頼をおいているので医者の言葉を真に受ける 知らぬ間に飲み始めてしまった発作の薬は急にはやめられず 少しずつ分量を減らして時間をかけてやめなければならないので現在も服用中。 長い長い夢を毎晩見続け毎朝頭が重い。 薬の副作用に睡眠障害があるそうな。 発作起こさないために睡眠が一番大事なのに、 薬が睡眠を妨害するっていったい…Σ(・д・) #
by kei_0212
| 2013-08-27 18:35
父の歌は 素晴らしかった 対話 というのは 描いていると色々な記憶が蘇り 心が問いかけ まるで父がそこにいるように時間が過ぎるから お店は、さらにしてお返しする約束でしたが 大家さんのお申し出により、内装そのまま残る予定です。 店を始める頃、父が嬉しそうに内装の設計図を描いてた事や 一緒に家具屋を回って歩いたことを思い出し、 もう行くことはなくても、それが誰かにそのまま引き継がれ あの場所に残るかと思うと嬉しく思います。 ここで若かりし頃の父を晒してみる 音楽で食べていた時代 希少なリーゼント。。 剃刀次郎と呼ばれた時代。。 #
by kei_0212
| 2013-02-22 19:26
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